【廿日市市花火大会2018】圧巻の2尺玉彩色千輪菊も、広島で第2回はつかいち花火大会！/広島県廿日市市

１０年に一度開催される伝説のはつかいち花火大会！

廿日市市市制３０周年記念として開催された第２回はつかいちし花火大会が２０１８年９月１５日に開催されました。なんと第１回が開催されたのは１０年前の廿日市市市制２０周年のとき。２０１８年に開催された花火大会は１０年ぶりとなりました。

■第2回はつかいち花火大会概要

２０１８年、豪雨災害によりあらゆる場所で花火大会が中止、廿日市市の宮島水中花火大会も中止となりましたが廿日市市は２尺玉３発を含む７０００発を打ち上げます！

第２回 はつかいち花火大会
日時/２０１８年９月１５日 ２０時～２１時
打ち上げ数/２尺玉３発を含む７０００発
打ち上げ場所/廿日市浄化センター

■廿日市市の夜空に広がる圧巻の2尺玉！

撮影場所は宮島サービスエリア上がり、昨年の宮島水中花火大会以来にここへ訪れました。

名物のレモンラーメン？で腹ごしらえ。味はノーコメントでお願いします。。いや、レモンは長くいれすぎないで食べるのがオススメです…いれすぎると苦味が強くなります。。

さて、今回の撮影現場からみえる景色。この場所も三脚を立ててるカメラマンがたくさんいらっしゃいます。

10年に一度開催されるはつかいち花火大会の特徴はなんと言っても弥山の高さをも超えようかというほどの高さに打ちあがる２尺玉の花火です。

今回のプログラムをみると2尺玉は最初のオープニングと中盤、そしてフィナーレで打ちあがります。

薄暗くなり街明かりが煌びやかな花火前の港の夜景

２０時、はつかいち花火大会はスタート！

一発目より圧巻の２尺玉が打ち上がりました！

※衝撃が伝わるほどの2尺玉の動画をご覧ください

２発目の２尺玉は２０時３０分に打ち上げ。

打ち上げにワクワクドキドキしているとなんと打ちあがったのは彩色千輪菊というカラフルな２尺玉！

空に広がるカラフルな花火に歓声が凄まじく湧き上がりました！

フィナーレ前の大玉の打ち上げ連発！

2尺玉の千輪菊のあともカラフルな花火が多く夜空を鮮やかに！

３発目の２尺玉を打ち上げるフィナーレ、ラスト４分は動画をご覧ください。

１０年に一度開催される伝説のはつかいち花火大会いかがだったでしょうか？

花火の煙が思うように流れず悩まされましたが無事に開催されてよかったです。

そして、廿日市市市制施行３０周年おめでとうございます。

次は１０年後の４０周年のときにまた会いましょう！

帰り際に撮影した場所を振り返ってみると宮島サービスエリアの鳥居はライトアップされていました。

紅葉も少し色づきはじめ、秋もそろそろですね。

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はつかいち花火大会～巨大千輪菊～

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